封筒メーカーの女性社員が東京都江東区の本社ビル屋上で養蜂を始めました!
みつばちは生態系の中で重要な役割を担っています。
都心で養蜂をするということ。
それは、花の蜜を求めて飛び回るので木の実や野菜、植物の受粉を媒介することで自然が豊かになること。
また、みつばちを餌とするツバメが都内に戻ってくる現象も見られます。
そこで江東区役所の屋上で養蜂をしている【江東区ハニービ・ープロジェクト】に参画し
永代橋すぐ近くの本社ビル屋上に MONNAKA BEE BASE(門仲ビーベース)をつくりました。
江東区ハニービー・プロジェクトから指導を受けながら、女性社員が養蜂を担当。
みつばちの生態の奥深さ・賢さ・健気さにどんどん魅了され
様々な困難を乗り越えながら、みつばちのお世話をしています。
2023年春、初めて採蜜に成功しました。
丁寧に抽出・ろ過しただけの【生はちみつ】
採れたはちみつは、地域の企業にラベル製作を依頼したり、福祉施設に瓶詰め作業を依頼するなど
地域とのつながりや、福祉の向上にも取り組んでいます。
余計な手を加えていないはちみつは
季節ごとの花の香りがふわっと香り、しっかり甘いのにスッキリとした味わい。
贈りものや,自分へのご褒美に。
また、アイスクリームやヨーグルトにかけたり、お料理のお砂糖代わりに。
そして寝る前のひと舐めで虫歯予防や安眠効果も。